RealMeの新スマホと格闘

だいぶ前にインドで爆発的に売れたというRealmeのC31というスマホを、以前の古いOPPO製のに替えて買いました。

(画像はRealmeのサイトより拝借)

Realmeの会社は、このOPPOという中国メーカーのスマホと同じ会社内にあったのですが、高性能で低価格のスマホとして、何年か前に独立して売り出したそうです。

今回はルーマニアの大手家電スーパーALTEXという店の展示品を安く通販していたのを見つけました。

何が大変かというと、マニュアルの文字が小さくて読めないので、設定を進めるもの当てずっぽうで、知っている範囲で入力していったら、何度か動かなくなったりしました。

途中でOSやアプリの更新ダウンロードやインストールも始まったり、間違って要らん操作をしてしまったりで、こんぐらがってしまいました。

どうにもならなくなったら、どこをどういじったのかわからないので、何回かリセットして工場出荷状態に戻します。

画面の操作も以前より複雑になって、ややこしい。

でもこれで送料込みで407Lei(13155円)は安いです。展示品だったので、画面にほんの少し傷があります。

電池の持ちは少し弱っている程度で、十分です。

こうした量販店に入って商品をいじっていると、必ず警備のおっさんが来て、こちらの様子をすぐ隣で見たていたりします。

また店員も近づいてきて、何が欲しい、と声を掛けたりして、いつまでも商品をいじっていられません。

それで、展示品と言っても、状態や程度もまあいい方と思います。

ルーマニアではスマホの5G回線がすっかり行き渡っていて、このRealmeのC31のような一世代古い、4G回線のは売れ残りのようなものです。

それに今の家の光回線ルーターでは必ず5G回線の電波も飛び回っているので、ワイファイ頭痛がして仕方がないため、4Gのスマホで私にはうってつけです。

それにしても、どんどん入ってくるいろんな技術についていけません。。。。まあ、わけのわからない老人の愚痴でした。