銀行のスマホアプリ中毒

新しく性能のいいスマホに買い換えた一番の理由は、銀行のアプリです。

他のオンライン通話のアプリやSNS、それにメッセージアプリもいいのですが、銀行のアプリに比べたら、まあ無くても、あるいはパソコンでも代用できます。

(リブラインターネット銀行のアプリ説明)

スマホの容量が小さかったり、セキュリティーに問題があったり、あるいはアンドロイドのバージョンが古くなったりして、少し前に銀行のアプリが使えなくなったことがありました。

そうなると、銀行間でお金を移動できず、現金が出せなくて困りました。

メインのリブラインターネット銀行が、今住んでいる小さな街にあったATMを撤退させてしまってだいぶになります。

それでこの小さな街でも2つも支店のあるライファイゼン銀行で口座を開いて、リブラインターネット銀行からお金を送金して、ライファイゼン銀行のATMで引き出して生活費にしています。

どちらも銀行口座の維持手数料はかからず、全て無料でできます。ただしどちらの口座も、日本で言う当座預金口座で、いくら貯めても利息はつきません。

年率6〜8%の利息がつくには、自分でデポジット預金口座を開き、好きな期間でお金を預けて起きます。

いずれも銀行のスマホアプリで簡単にできます。この便利さに慣れてしまうと、インターネットバンキングのようにパソコンを開くのが面倒です。

暗証番号と電話での認証手続きをして銀行のサイトにログインして、それからお金を移すなんてことすらやっかいに感じます。

また、通販の支払いでも、パソコンでは認証によく失敗していたのに、銀行のスマホアプリを使うと、わずかなパスワードだけの簡単な認証ですみます。

スマホが調子悪るかったり、空き容量に余裕が少なくなって、動きが悪くなると、お金を移動させたのに、スマホが反応しない・・・・精神的にもよくありません。

そこでつい最新の大容量と高メモリー量、それに演算速度のより速いCPUと。。。まるで小さなパソコンです。