ビザ延長申請の必要書類の提出日

5月の中旬に指定された、ビザ延長書類の移民局への提出日だと、5月初旬に日本大使館へ行くのに間に合わないので、どうしたらいいか、と移民局へ問い合わせたら、なんとその予約日を4月下旬に早めてくれました。

(ビザ書類提出日の移民局の予約状況)

おそらく大使館へ行く日までに、申請書類の提出だけは終えていればいい、という判断なのでしょう。

書類を出しても、滞在許可証ともなっているIDカードが出来上がるのは、さらに1ヶ月後なので、移民局が何か受付証とか、仮の許可証を出してくれないと、どちらにしろそれを証明するものはありません。

しかし、一応それまでに提出だけは終えられるので、一安心です。

書類はオンラインで提出して審査されて、問題なしとの回答だったので、他に用意するものはありません。

また、昨年はうっかり有効期限が切れてしまった書類があったため、今回は書類をわずか2日間で揃えて、すぐにオンライン提出をしたので、そのあたりのこともクリアーしています。

移民局への窓口を出す時点で、書類の有効期限が過ぎてしまうことも、Eメールで問い合わせたところ、オンラインで提出日に有効期限が切れていなければそれでいい、との回答でした。

移民局に限らす、公的なことは毎年少しづつ変わっているので、いつもと同じというのは通じません。

これまではビザ延長の手続きを、提出期限の1ヶ月前から準備すればよかったのですが、どうもこれでは間に合わないことがわかりました。

もう少し早く気付けばよかったのですが、田舎の県では移民局ものんびりしていて、まあギリギリでもなんとかなっていたので、せめてサイトのチェックくらいは2〜3ヶ月前からやっていたら、こうはならなかったでしょう。

でも来年には、また変更になるかもしれません。多少とも勉強になりました。